議会のあり方、特に地方議会のあり方が問われている。議会は市民にとって本当に必要なのか、というところまで問われている。地方自治は民主主義の学校と云われている。地方自治こそ民主主義の原点であろう。自らのことは自らで決め、その責任は自らが取る。まさにその決定作業の最重要機関が地方議会である。決定するからには大多数の住民の意見を聞き、まとめ、議論しなければならない。その作業が今、見えにくくなっているのではないか。また、本当にそのような作業が行われているのか、信頼されていないのではないか。であればこそ、もっと議論を透明化するとともに、もっと議論を濃く、深くしなければならない。それこそが真の議会改革であろう。その過程の中で、当然、報酬や定数の問題が出てくるのではないだろうか。