大手住宅メーカーの支店長さんに新年のご挨拶に伺いました。新年の多忙時にもかかわらず、丁寧に対応して頂いた上に、私にとって大変示唆に富んだ話を伺うことが出来ました。今まで、私は、この小倉にどうやれば人が集まってくれるのだろうか、どうすれば賑やかな、博多に負けない街を創っていけるのか、というような、いわば外から人を呼び寄せることばかり考えてきたように思えます。しかし、住宅を作る立場の人から見ると、この小倉北区には、住んでみたい美しい町並みがない、と映るのです。小倉に住みたい、と思わせるような街づくりは、九州新幹線の全線開通により、通勤圏内が格段に拡大することなどを考え合わせると、将来を見据えた最も大切な視点の一つであろうと考えます。我が発想の貧困さに反省しきりでした。