今日お会いした一人の壮年の方が「税金はとられるばかりで、国は何もしてくれない」という趣旨の話をされました。確かに、今の政権は国家戦略が描くことが出来ずにその場限りの対応しか出来ていないように思えます。そういった意味で自らが負担した税金が納得できるような形として使用されていないという不満、不信がこの国に渦巻いているように思えてなりません。社会保障を中心とした国の将来像を政治が描き、国民の負担と将来にわたる安心のバランスを明確にすることこそ今のこの国に必要ではないでしょうか。少子高齢化の進展は待ったなしです。一日手を打つことが遅れると、より多くのリスクを国民が背負わなくてはならなくなるのです。一日も早く、「税金を取られる」という発想から「現在から将来にわたる応分の会費」という考えに変わらなければならないと考えます。