各地で信頼の輪を広げている党員グループの草の根運動。公明党福岡県本部(木庭健太郎代表=参院議員)は先ごろ、地域に貢献する党員グループの顕彰と党員活動のさらなる推進を目的に、福岡市内で「地域サポート大会」を初開催した。当日は、県内94の党員グループが表彰され(大賞1団体、優秀賞6団体、特別賞1団体、敢闘賞86団体)、「地域サポート大賞」にノミネートされた7団体が個性あふれるプレゼンテーションを行うなど、大盛況の大会となった。
 
 地域サポート大賞に輝いたのは、党飯塚第2支部の「穂波ハッピーグループ」。斉藤鉄夫幹事長代行(衆院議員)から、同グループの大庭マリ子さんに記念盾が授与されると、会場は温かな拍手に包まれた。
 同グループは、花壇の整備や本の読み聞かせ、古紙回収を運動の柱に、18年間にわたって活動を展開している。本の読み聞かせ運動に伴う取り組みとして、「動く紙芝居」と題した劇が地域で好評を博し、地元図書館から感謝状も。昨年11月の図書館イベントでは、昔話“おむすびころりん”を披露し、来場者から喝采を浴びた。
 大庭さんは「地道な運動に光を当ててくれてうれしい」と述べ、「苦労も多いが、こうした活動が信頼を生み、党への支持拡大につながると確信します」と、さらなる決意を燃やしていた。
 このほか、大会では、「穂波ハッピーグループ」をはじめ、「さわやかグループ」(筑後市)、「エコネットしめ」(志免町)、「筑紫三色友の会」(筑紫野市)、「環境を考える会 草香江」(福岡市)、「若松秋桜会」(北九州市)、「地球温暖化を考える北九州市民の会」(同)の7団体が大賞にノミネートされ、それぞれの取り組みについてプレゼンテーションを行った。どのグループも継続期間が長く、活動がメディアに紹介されるなど、周囲から寄せられる信頼は厚い。
 表彰審査に臨んだ斉藤氏は、「環境や教育などに対する長年の取り組みは特筆すべきもの」とたたえ、「皆さまの地道な運動があってこその公明党です」と感謝を述べた。
 壹岐和郎地域サポート推進委員長(県議)は、「この大会をステップに、地域への貢献と党への理解をさらに広げていきたい」と語っていた。