壹岐和郎委員

審議委員なのにこんなことを聞いたら申しわけないんですけれども、例えば、アンケートをとるときに、幸福実感の変化と、五年前と比較して幸せになったと思うかという項目があるんですが、なぜかというような項目はあるんですか。

大島道人委員長 吉岡総合政策課長。

吉岡総合政策課長

なかなか幸福実感、なぜこう思うかといったようなことについては、それぞれの皆さんの主観がありますので、そこまで記載をされるような項目はございません。

壹岐和郎委員

じゃなくて、幸せになったと。比較して何で五年前と、例えば、給料が上がったからとか、子供がふえたからとか、そういう項目はある程度、絞られると思うんですけれども、その辺のアンケートはあるんじゃないかと。

吉岡総合政策課長

これは県民の皆さんの実感ということでございますので、特になぜという理由を記載していただくような項目はございません。

壹岐和郎委員

わかりました。
これはこれで確かにアンケートとしていいんでしょうけれども、ただ、県がやる政策として取り組みたいことは何かということを一番目指して、ぼやんとした感覚を聞くためにある程度やっているんじゃなくて、後で県の政策をどうするかという方向を見つけるためにやらないと、例えば、国全体でやれば、こんなことはそんなにわざわざ県で分けてやるという必要もありません。県民幸福度日本一を目指しているけれども、どうなのかということの一つでこういうことがあるんでしょうけれども、もうちょっと政策に結びつけるようなことを絞ってやってもいいんじゃないかなというふうな感じがするんですが、その今後の方向性だけお聞きします。

吉岡総合政策課長

県が政策を進めていく上で、総合計画におきましては着実な実施状況について毎年把握をしていく、それから県民の皆さんがどういったことをお考えになっているかといったものについて意識調査を実施して、それを好循環として回しながら反映をさせていくというふうな趣旨で総合計画を策定して、議会の議決もいただいたところでございます。今、委員が御指摘になった施策に反映させていくといった部分では、この意識調査につきましては、要約の三ページに書いておりますが、県政の各分野において行政に力を入れてほしいことは、どういったことを県民の皆さんがお考えでしょうかといったようなこともアンケートの中に入れております。こういったものも十分に参考にしながら、また県民の皆さんがどういうふうに実感としてお考えかといったこともあわせながら、これは時系列で毎年とっていくということに意義があると思いますので、そういった方向でこのアンケートについてはとっているというふうな状況でございます。

壹岐和郎委員

わかりました。